悪いオタク

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自身のオタク熱が高すぎて、相手にも同等のレベルを求めてしまい、過度に落胆したり憤ったりする、いわゆる「ケツの穴の小さいオタク」の行動。
第144回【コラム:自分の好きなものを周りの人が好きになってくれない、アニメはみんなで観るもの?】では、クロヤギ・能崎弥生の『友人とインパした時は気持ちを抑え、「接待」と考えて行動を共にするが、ずっと「こっちのディズニー愛はそんなもんじゃないよ」と考えている』という話と、サンキュータツオの『知合いから落語好きを紹介されたが、その相手に「僕の基準では”好き”と言わないので」と言い放って帰った』という、「悪いオタク話」が披露された。

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